こんにちは、ケンです。
この記事は、良い「ご主人様」の見分け方1からの続きです。
「ご主人様」の見分け方1を読んでいない方は是非とも読んでから進んで下さい。
前回は、良い「ご主人様」はあなたが何を求めるかによって異なるので、「主義(ポリシー)」を見抜く事が必要である事、ただし、その前の条件として、「安全」に配慮しているかを見極める事が絶対に必要だと言いました。
SMやソフトSMプレイは、外側からは一方的に被虐的な体験をしている様に見えますが、もちろん「拷問」とは全く違います。
前回は、肉体的な安全性についてがメインでしたが、今回はもう少し精神的な側面から考えてみましょう。
続けて欲しい「イヤ」と本当の「イヤ」
もし、あなたが過去にSMプレイをした経験があるのであれば、「嫌がるそぶり」の言葉を発した事があったと思います。
「いやぁぁ、、」
「恥ずかしい、、」
「それは、ダメ、、」
「おかしくなっちゃう、、」
実は良いと感じていて、本心では続けて欲しい、更にされたいと思っている場合であれば良いですが、そうでない場合も当然ありますよね。
あなたが本当は「嫌がっている」事をハッキリと見抜いてくれるS男性であれば良いのですが、喜んでいると誤解して、続けられたらあなたは苦痛でしかありません。
ケンが今まで接したM女性の方でも、性格上ハッキリと言えなく、泣く泣く従わされた過去を告白される方が結構いらっしゃいます。
「NGプレイ」を決めるだけではなぜダメなのか?
では、ソレを避けるにはどうしたら良いのでしょうか?
まず、しっかりとした「ご主人様」は、必ずプレイを始める前に、どの様なプレイは絶対にされたくないか、どの様なプレイは苦手かという事をお互いに話し合うプロセスを設けます。
この様な話し合いをすると、あなたの気持ちは盛り下がりますか?
そうで無いと願いたいですが、もしそうであれば、リスクを承知で「調教」されている事は頭の片隅に置いておいて下さい。
ですが、「NGプレイ」について話すだけでは、ケンは不十分だと考えます。
なぜでしょうか?
だって、もしあなたが「初心者」だったら、そもそも、どんなプレイがあるかを知らないですよね?
仮に知っていても、経験してみないと自分がどんな「感情」を持つか想像できない訳です。
例えば、あなたは「アナル」を開発された経験はありますか?
もし、無い場合、そもそも「アナル」調教が好きなのか嫌いなのか一切分からない訳です。
怖そうなものは、全て「NGプレイ」にすればOK?
では、経験した事が無く、何となく怖そうな事は全てNGプレイにすれば良いのでしょうか?
それも違います。
そもそも、M女性が望む事をするだけの存在は、「ご主人様」ではありません。
望む事、絶対に譲れない事を聞いた上で、どう「支配」し、「調教」していくかを考えるのが「ご主人様」です。
優れたS男性は、あなたが想像した事も無い未知の世界に誘い、今まで経験した事のない快楽に堕としたり、羞恥に震わせり、陵辱して屈服させる事を考えています。
例えば、先程の例に戻ると、あなたが十分に準備ができた状態で、「アソコ」と「アナル」をオモチャで同時に責め、壁沿いを隔てて同時に刺激する事で、頭の中が真っ白になる絶頂経験にあなたを堕とす事を考えたりします。
あなたが経験した事が無い事は「好き」か「嫌い」か分からない
この様な立場に陥った時、あなたはどうなると思いますか?
ちょっと怖そうですよね。ひょっとしたら、あなたは、興味を持ったかもしれません。
ただ、いずれにせよ、想像すら出来ないと思いますし、NGプレイになるかどうか判断出来無いと思います。
もちろん、NGプレイにするのは簡単ですが、その事で、絶頂体験を逃す事もある訳です。
では、あなたの不安感を取り除きつつも、あなたが限界や未知の領域に挑戦させるにはどうしたら良いでしょうか?
良い「ご主人様」は必ずこれを心がけてやっています。ここまで読んで頂いた賢いあなたはなら既にお気づきですよね?
この方法については、次回に書きます。
