こんにちは、ケンです。今日は、良い「ご主人様」の見分け方について書きたいと思います。
この記事は、SMについて興味があるけど、まだ一度も体験した事が無いという方や、今まで色々なS男性に会ってきたが、何か違うなと感じる方に向けた記事です。
少々長くなりますが、ぜひとも続きを読んで頂ければと思います。
S男性なら誰でも良い訳ではない
当たり前ですが、仮にあなたがM願望を心の中に秘めていたとしても、S男性なら誰でも良いわけではないですよね?
自分の全てをさらけ出しても良いと認めた相手にだけ「支配」され、「調教」されたいと思っていると思います。
既に、良いご主人様に出会えているあなたはとても「幸運」です。
恐らく、あなたが「ご主人様」に出会う前には想像すらしていなかった世界にあなたを連れて行ってくれている事でしょう。
なぜ、S男性の見分け方について書こうと思ったのか?
ケンは、調教体験に申し込んでくれた方に、なぜケンに会いたいと思ったか毎回尋ねる様にしています。
人によって理由は様々ですが、1つだけ共通している事があります。
それは、「この人なら、安心して身体を任せられると思ったから」。
ソフトSMプレイとはいえ、いくらか危険を伴います。
SMプレイなら尚更です。この点については、あなたは慎重になり過ぎても良いと思います。
ですが、「どの様にそれを見分けたのか?」と良く良く聞いてみると、明確に理由を答えられる人は少ないです。
確かに、女性の直感は鋭いですが、あなたが自分自身を守るためには、それだけでは少々心許ないです。
なので、良い「ご主人様」を見分ける術をお伝えした方が良いと思い、この記事を書いています。
良い「ご主人様」とは?
巷には、沢山のS男性がパートナーを募集していますよね。これは、とても良い事だと思います。
ですが、あなたはここでふと悩みます。
「果たして、どの人が信頼できる良い「ご主人様」なのだろうか?」
では、あなたはどんな基準で選んでいきますか?
SMに対する考え方?
プレイの内容や、写真・動画?
年齢や、住んでいる場所が近い人?
色々な考え方があると思います。
実は、あなたにとっての良い「ご主人様」は、あなたが何を求めるかによって異なります。
「拘束されたい」を1つとっても、こんなに違いがある
例えば、あなたが、縛られ、拘束される事に興味を持っていたとします。
ですが、同じ拘束されるにも、色々な違いがあります。あなたは、この違いについて考えた事はありますか?
例えば、「美しく縛られたい」という人がいます。緊縛美とも言いますよね。
一方で、縄で縛られると「抱きしめられる」感じがして、安心するという人もいます。
ひょっとしたら、あなたは、縛られ、「惨めな存在として陵辱されたい」のかもしれません。
または、縛られて抵抗出来ない状態なら「感じてしまってしょうがない」という「言い訳」が欲しいのかもしれません。そうすれば、男の人の前で「淫ら」に感じる自分を存分にさらけ出せますからね。
この様に、同じ「拘束する」という行為にも色々な意味があるのが分かると思います。
良い「ご主人様」はあなたの中にある願望のこの様な違いを把握しようとします。また、ご主人様として「縛る」という事が何を意味するか「主義(ポリシー)」の様なものを持っています。
最終的には、あなたが求めるものに近しい「主義」のご主人を探していく事になります。
要望があれば、どの様に探っていくかについてはまた別記事でお伝えしますが、「ご主人様」といっても、色々なタイプがあるという事を覚えておいて下さい。
絶対に外してはならない最初の条件とは?
ですが、それ以前に、絶対に押さえておかないといけない事があります。
それは、あなたの「安全」を第一に配慮しているかという事。
当たり前ですよね。
ですが、これは、本当に大切です。これを満たしていないと、他の全ての条件を満たしていても意味がありません。
「支配」するの本当の意味
良い「ご主人様」は、相手を「支配」する立場です。
支配するとは、「命令」や「指示」をする事だけでなく、あなたの身体の「安全」を含めて、全ての責任を持っています。
SMプレイに潜む危険をまずは把握する
では、「安全」に配慮するとは、具体的にどの様に見分けていけば良いのでしょうか?
それには、SMプレイには、どの様な所に危険が潜むかをあなたは知っておく必要があります。
例えば、拘束による怪我。あなたが、拘束された場合、同じ体勢が長く続き、身体が痺れる事があります。また、肌が敏感な方は、縄の跡が残ったり、縄が擦れて赤くなったりします。
ひょっとしたら、あなたは見知らぬ人に縄の痕を見られて、興奮するかもしれませんが、避けたい人も多いと思います。
最悪な場合、拘束具が身体を圧迫し、神経を傷つけてしまうことや、首を圧迫して窒息してしまう事もあります。
「安全」に配慮するー身体的安全
これを見分けるには、まず相手が、服の上から縛る、または手首や足首だけから縛るなど、最初のステップを踏んでから徐々に慣らそうとしているかを見る事が良いです。
また、縄をかける時に、「キツくないか?」、「手が痺れないか?」といった事を小まめに声をかけてくれるかどうか?を見ることも有効です。
また、始める前に、「ハサミを持っているか?」と聞いてみるのも良いです。
ハサミと言われて「?」がつくようだったら、ちょっと怪しいと思ってください。
これは、縛っている時に地震や火事が起きたら、あなたは身動きが取れず、即座に逃げれません。
しっかりと緊縛されていた場合、解くにも時間がかかります。ですので、しっかりと考えている人は、その様な事態に備えてハサミを絶対に持っています。
火事や地震なんて滅多に起こらないでしょうとあなたは思うかもしれませんが、女性の身体を全面的に預かる以上、その様な万が一の事態にも備える責任がS男性にはあると考えます。
もちろん、ゴムを装着するとか基本的な所も、しっかりと確認して下さい。
「安全」に配慮するー精神的安全
もちろん、身体的な安全と共に大切なのが、精神的な安全です。
「この人なら、安心して自分の性癖を全て打ち明けても良い」 「スパンキングとか、ちょっと痛いのはイヤだな。でも、ご主人様が命令するならばして差し上げたい」
そういった風に思えるのは、精神的な安全が確保されているからです。
では、その「精神的な安全」を確保しているかどうかを、どの様に見分ければ良いか分かりますか?
もし、あなたがS男性だとしたら、この「精神的な安全」は絶対に確保して下さいね。
なお、そもそもどの様に探したら良いかについては、こちらの記事も参考にして下さい。
少々長くなったので、続きは、次回に書きます。
